こんな悩みありませんか。
数多くの塾の中から、当塾のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
日々の勉強の中では
「成績が上がらない」
「苦手科目をどう勉強していいか分からない」
「学習計画が立てられない」
「学校の家庭学習が、何かを写すだけの作業で、勉強になっていない」
「勉強が嫌い、楽しくない」
「テスト前に、全範囲をやりきれない」
など、色々な悩みが出てくると思います。
当塾では皆さんの悩みを解決しながら、
一人ひとりに合った授業で、成績を上げるサポートをしていきます。
成績は、「勉強のやり方」が正しければ、勉強を「するかしないか」で決まります。
「頭が良い悪い」は関係ありません。
ご縁があれば、一緒に頑張りましょう。
当塾の考え方
成績は「わからない」→「わかる」。「わかる」→「できる」の繰り返しで上がります。
無料体験授業では、今の成績・学習状況に陥っている原因を突き止めます。そこに対して、有効な処方箋(カリキュラム)を描きます。
学習の成果は、「何を」「どうやって」「どのくらいのペース」で進めるかで変わってきます。
前学年以前に、大きな課題がある場合には、さかのぼって、それを克服する教材を選定し、学習を進めます。
勉強といっても、ただやみくもに、例えば塾用の分厚いテキストで問題を解けばいいというわけではありません。ゴールがどこなのか、何をやれば成績が上がるのかを子どもたちにイメージしてもらいながら、「分からない」を「分かる」に、「分かる」を「できる」にしていく必要があります。
当塾では、こちらで準備したもの(塾用教材もしくは市販教材)と、学校の教科書・ワークを、「分からない」「分かる」「できる」の各フェーズごとに使い分け、指導スタイルもまた使い分けていきます。
志望校別の定期テスト得点の目安
秋田市内の公立高校別の学校の定期テスト(総合テスト)の点数の目安としては、概ね以下のようになります。
また、実力テストや本番の入試も、以下の得点に準じた点数を意識することが大切になってきます。
*5教科500点満点として
秋田高校 450前後
秋田南高校 430前後
秋田北・中央高校 380前後
秋田工業・新屋・秋田西 350前後
秋田商業・金足農業 300前後
秋田市内の高校は、ほぼ全ての高校で競争倍率が1倍を超えるため、一定数不合格者が出ます。一方で、秋田市外の高校は競争倍率が1倍を下回るところが多いため、受かりやすい傾向があります。
2023年度~2024年度 高校入試実績
秋田高校、新屋高校、秋田西高校、秋田工業高校、明桜高校、聖霊学園高校
伸び悩む子の共通項
成績が伸び悩む子には以下の特徴があります。
・そもそも、勉強しない。
・秋田県特有の「家庭学習」が、何かを写すだけの作業になっており、学習になっていない。
・問題集(ワーク)などの丸つけをしない。
・丸付けのやり方として、間違ったところの横に、赤字で解答を写すだけになっている(なぜ、間違えたのかを考えない)。
・ワークを、やるだけ(空欄を埋めるだけ)でテストに臨んでいる。
・「わかる」と「できる」が違う事に気づいていない。結果、「分かったつもり」で「できない」。
・テストの点数をとることにこだわりがない。
・テストの点数が悪くとも、危機感を抱かない。
成績が伸び悩む子の指導は、勉強を教える以前に、マインド面の動機付け、勉強のやり方の矯正を行いながら、勉強に対する抵抗感をなくしていく必要があります。教えること自体よりも、根気と技術が入ります。
まずは、気持ちを「どう乗せるか」、そしてそのモチベーションをどう維持させるかに注力した指導になります。
不登校の方にも柔軟に対応いたします。
学校へ行けていない(行っていない)理由は様々でしょうが、勉強だけに限って言えば、打つ手はいくらでもあります。当塾の場合は、メンタルのケアにも注力しながら、アットホームな雰囲気の中で、学習をしていただくことを心掛けています。授業時間も柔軟に設定します。
ただし、入試に限って言えば、実技系の評定がつかない場合があり、学校ごとに対応が分かれてきます(中学校ごとに異なります)。当塾の生徒の場合は、秋田市で運営している公的なフリースクールに通い、出席日数はカウントされるのですが、やはり実技系評定の面で苦労する生徒もいます。成績は良くても、通信制の高校に進学する場合もあります。
2024年度は中3生のうち3名が不登校でしたが、3名とも高校(全日制)に合格しました。