進学個別塾 マイレボアカデミー|秋田駅東口教室(秋田市東通)

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4月18日 R7年度高校入試結果

先日の新聞に、令和7年度入試の平均点が載っておりました。
以下のとおりです。

国語66.3点(前年比ー1.5点)
数学47.6点(前年比ー1.1点)
英語49.8点(前年比ー0.1点)
理科56.8点(前年比+4.9点)
社会53.7点(前年比ー5.6点)

合計平均点274.2点

これは全県の受験生の真ん中で、274.2点という意味になります(当たり前か)。

さて、この点数で、入れる高校は・・・と。

秋田市以外の高校で倍率が1倍を割っているところには、ほぼ入れると思います。
(その地区の進学校、例えば能代高校などには入れますが、この点数の学力の子
は入学後、相当きついと思います。入りやすいですが、入学後のカリキュラムは
進学校そのものなので。)

秋田市内はどうかというと、教えている感覚と、生徒の今年の出来をみると
秋田商業、金足農業が合格ライン・・・・普通高校は厳しく、工業もやや厳しい。

つまり、地域によって、入試に必要な得点に大きな差が出ていると言えます。

秋田市の公立高を目指す皆さん、頑張りましょう。
秋田市外の高校を目指す皆さんは、油断せずに、頑張りましょう。











 
2025年04月18日 17:37

4月18日 全国学力テスト

昨日、中3と小6向けに、全国学力テストが実施されました。
秋田県は毎年上位にランクインしてはいますが、都道府県ごとの
点数差は、縮小傾向にあります。

私は、東京、広島、秋田の3県で指導経験がありますが、
正直言って、公立校であれば、地域ごとの学力差を感じた
ことはありません。
ただ、地域ごとに学校(教師)・親の熱心さ、生徒の勉強に
対する姿勢、志向は異なるように感じます。

地域が異なっても、時代が変わっても、教える仕事で
大切な事は変わりません。

大切なのは・・・

いつかまた書きたいと思います。









 
2025年04月18日 16:56

4月16日 試験的に一斉授業をやってみました。

IMG_0673
中2生を何人か集めて、一斉授業(英語)をやってみました。

PCでスクリーンに教材を写して、本文解説⇒新出の単語・重要表現・文法の解説⇒練習(問題演習)
という流れ。

少人数(3人)だったので、わいわいガヤガヤと・・・・
(高校生組が、ボリュームの大きさに驚いてしまいました。)
まあ、個別指導と比べても、クオリティーは落ちないです。はい。
一応、プロなので。経験年数を言うと年齢がばれるので、言いませんけども。

一斉授業といっても、一方通行ではなく、質問の投げかけ⇔回答の連続になる双方向授業になります。
昔、首都圏の大手進学塾で教えていましたが、そのやり方になります。

一斉授業は、主には、「分からない」を「分かる」にする手段として用います。
個別指導(巡回型)は、「分かる」を「できる」にする手段となります。

また、「宿題は嫌だ!でも、塾に来る日は1日増やしても構わないよ」という、わがままな子たちが大部分を占めるため、自主トレ(ジガク練習)も、検討の余地はありそうです。

中学生のクラスは、一斉授業と個別指導+自主トレ(ジガク練習)のハイブリッド型になります。

秋田は、大変真面目な塾が多い印象(なんか「シーン」としている)ですが、
うちは、「明るく、楽しく、元気よく!」やっていければいいなと思っています。

各学年とも、とりあえず5名程度を定員として、募集することになります。

本格的にスタートするのは、4月下旬か5月連休明けになります。

まあ、チラシは塾の近く、城東中、桜中エリアに配布しますが・・・・さてどうなることか。
*高校生のクラス授業も一部始めます。


 
2025年04月16日 14:47

4月11日 中学生の「家庭学習」に関して

秋田県の中学校では、
何をやるかという具体的指示の「宿題」
ではなく
「家庭学習」という名のもとで、ノートに
決めれたページ数を、自由に何かをやって
提出するシステムが採用されています。

多くの子が、ただ何かを写すだけの作業
になり、勉強になりえていない・・・
悪いのは、子どもたちではなく、このボロ
なシステムを採用している学校ですけどね。

勉強とは、何かを覚えたり、
できるようになることを目的に、
インプットあるいはアウトプットを
することです。

では、何をやればいいかというと
普段は、英語・数学をメインにしていきます。

英語:学校の進度に合わせて、単語の暗記(意味を見て、正しくスペルが書けるように、口に出しながら練習する)、準拠ワークで文法、重要表現の問題を解く。教科書本文の暗記までできればベスト。

数学:学校の進合わせて、ワークを解く。苦手な人は、「中〇数学をひとつひとつわかりやすく(Gakken)」もしくは「わからないをわかるにかえる中〇数学(文理)」を、単元ごとにやってからワーク、という流れがよいと思います。

普段、英数をメインにやっていると、テストの10日前までには、英数のワークは少なくとも1回目は終わっているので、1回目でできなかった問題を2回目で、2回目でできなかった問題は3回目でできるようになればいいわけです。数学であれば問題を見た瞬間に解法が思いつく程度、英語は、最終的には教科書本文を覚える程度までやれれば、9割台が見えてきます(ワークは3回やるイメージです。2回目、3回目はできなかった問題だけでOKです)。

普段、英数をやっていると、テスト直前に、国語、理科、社会に割く時間が十分にとれます。

逆に、普段、英数をやっていないと、テスト直前になっても、どの教科のワークも、せいぜい1回しかできず(もしくは1回すらできない科目が出てきて)、全体の成績が下がります。

家庭学習のノートは、上記の勉強していくプロセスを書くイメージでいいです。
ちなみに、塾に通っている場合は塾のテキストをやっても大丈夫です。
ポイントは、家庭学習を何かを写すだけの「作業」ではなく「勉強」にすることです。

頑張りましょう。



 
2025年04月11日 12:19

4月11日 新年度が始まりました。

中学、高校ともに新年度がスタートしました。
一人ひとり、勉強も部活も友人関係もうまくいきますように。

中学は今年、教科書の改訂が行われまして、、、塾内教材を入れ替えました。
塾用教材と市販教材。
これを、どう組み合わせて、どう使うかが、成績を伸ばせるかどうかの分かれ道のひとつになります。
クスリと同じで、一人ひとりの学習の症状に合わせて、処方しないといけないわけです。
飲ませ方も工夫しないと、消化不良になりますしね。

「わからない」⇒「わかる」の段階
「わかる」⇒「できる」の段階
これを意識して、まずは教材選びをします。

あとは、どう進めるか。
じつは、子どもたちは、「わからない」と「わかる」は認識できますが、
「わかる」と「できる」は、なかなか自分では気づきにくいんですね。

「わかる」けど「できない」
「わかった」つもりだけど「できない」
だから、テストの点数が上がらない、、、、のパターンが多い(悲)

成績を伸ばせる塾(講師)は、このあたりを踏まえて、子どもたちと向き合います。


高校生は、先月あたりから数名入塾してくれました。
やはり国公立大、人気ですね。

ただ、例えば、高3の今時期から、偏差値40台の子が、難関国公立大(主に旧帝大)以上を目指すのは現実的ではありません。
共通テストを含め、科目数が多く、時間とエネルギーが分散されるからです。
しかし、例えば、偏差値40台で、私大トップの早稲田大学を目指す場合は、どうかというと、学部によって教科は変わりますが、3教科で済みます。
寝る時間以外を勉強に充てる覚悟があれば、不可能ではありません。

秋田市内には、高校生を「生」で教えられる塾が多くないこともあり、
それができるうちの塾は、そこに活路を見出せるのではないかと思ったり、、、、。

今のところ、当塾は個別指導塾ですが、そろそろ中学生と一部高校生に集団授業を設定使用かと考えています。
主には費用面の理由から理想の授業数と現実のそれが一致せず、かといって、これ以上個別指導の値段を下げることができないからです。

もし設置するとすれば(すぐに設置は可能だけど)

中学生は、一斉授業と個別指導のハイブリッド型、科目は英数。
一斉授業で「わかる」(英語1コマ 数学1コマ)
個別指導で「できる」(1コマ) 
週2日。*中3は、2学期より週3日の可能性。

高校生は、
英語 一斉授業 *英文を正しく読むことがメイン。難関大学まで対応します。
数学 個別指導  


 
2025年04月10日 15:27


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